エアドライヤーが止まった時の対処法

今回はエアドライヤーが止まった時の対処法をご紹介します!

弊社は東海地域のお客様を中心に約50年以上、コンプレッサーの修理・メンテナンスを行っております。

今回はエアドライヤーについて故障時の対処方法についてご紹介します。

弊社ではコンプレッサーの修理・メンテナンスサービスを行っておりますので、まずはお気軽に清水機械までご連絡ください!

エアドライヤーが止まった時の対処法

凝縮器(コンデンサ)にホコリやチリなどが溜まりますと、熱交換が悪くなります。

ひどい時には、安全装置が作動してエアドライヤーの運転が止まる場合があります。

止まった場合は、以下2つの対処法を行うことで復旧する可能性がございます。

是非実施してみてください。

凝縮器(コンデンサ)用フィルタの清掃

下記のように外付けフィルタを取り外して掃除機でホコリを吸引してください。

汚れがひどい場合は中性洗剤を含ませた水で洗い日陰でよく乾かしてから取り付けてください。

凝縮器(コンデンサ)の清掃

以下のように、エアーガンまたは毛の長いブラシを使用してきれいに清掃してください。

その際に、手袋と保護メガネを必ず着用するようにしてください。

【厳禁:熱湯洗浄や火であぶったりしないでください。】

この時に、凝縮器用フィンを変形させないように注意して下さい。

また、フィンに直接手を触れないで下さい。

上記の2つの清掃を行っても復旧しない場合は、弊社(有限会社清水機械)までご連絡下さい

\ まずはお気軽にご連絡ください /


それでは、また次回のコラムでお会いしましょう!

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