◆ケース① 岐阜県 A社様

【対象機種】
M社 37KW 空冷式コンプレッサー

【ご相談内容】
清水機械とは別のサービス業者からコンプレッサーの買い替えの提案があった。
理由は、『搭載しているインバーターが故障している為』とのことだが、本当に新しいコンプレッサーに買い替えする必要があるのか?

【ご回答】
こちらのご相談は非常に判断が難しい内容です。
別サービス業者様の意図もあるかと思いますので、弊社の回答を述べさせて頂きます。

まず、使用年数が⾧ければ、その他の部分も劣化が見られると思います。
インバーターは修理をするにしても入れ替えるにしても高価なパーツです。

しかし、これはユーザー様の考え方や今後の使用のあり方によって違ってくると思います。
検討すべきポイントとしては、

選択肢は他にもあります。
どちらにしてもサービス業者と親密になり、お客様の現状を把握してもらえればより良い答えが出てくると思われます。

◆ケース② 岐阜県 B社様

【対象機種】
H 社 15KW 空冷式コンプレッサー

【ご相談内容】
時々使用するエアガンから時々水が出るので、清水機械とは別のサービス業者に確認してもらった。
確認した結果、コンプレッサー及びドライヤーは正常との事でした。
しかし、本当に大丈夫なのか不安です。このエアガンの症状は正常なのでしょうか?
もしコンプレッサーとドライヤーが正常なら、どうして水が出るのでしょうか。
教えてください。

■イメージ図

【ご回答】
まずコンプレッサ及びエアドライヤが正常だと仮定してお話しします。

機械が正常だとしても配管内のドレン(水)は発生します。その理由はコンプレッサの設置場所とエアーを使用する場所との温度差によります。

空気中の水分は、空気の温度が高ければ高い程、空気中に水蒸気として保有されます。
エアドライヤはその空気中の水分を冷やすことにより水蒸気を水滴に変えて排出します。

しかし、そのエアドライヤ自体も周りの温度に影響を受けてしまう為、コンプレッサ室の温度が高温で、
エアーを使用する場所がエアコン等で低温の場合はどうしてもドレン(水)が発生してしまうのです。

有効な解決方法

・ドレンがエア取出し口から出にくいような配管方法への変更を行う
・エアを使用する場所側にもう一段階、エアドライヤなどドレンを回収する機器を設ける